薬膳料理のお話と 旬の春野菜を用いた食事(winwin5月号掲載記事)

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 花の蕾がほころび、野草も芽ぶき自然の活力が感じられるこの季節に合わせて、「薬膳料理のお話と旬の春野菜を用いた食事」と題して、佐藤まゆみさん(薬膳茶房心花オーナー)に講師になっていただき開催致しました。食事の前に、佐藤さんから脾を助ける薬膳料理の話を伺いました。

講師の佐藤さん

 春の陽気から私達の身体と心は生き生きと育ち新陳代謝が活発になります。春は肝の働きが活発になりますが、肝の働きが悪くなると精神が不安定になり、不眠・頭痛・生理不順・うつ等が出やすく脾を弱めて食欲不振や疲れ・無気力などの症状を引き起こします。肝を安定させるには、気の巡りを活発にさせる食材、血と津液を補う食材、脾を助けるには消化吸収を高る食材、甘味の食材を摂り入れましょう。春は自然界の全てがのびやかに成長する季節です。ゆったりのんびり、リラックスを心掛けて体内の気を整えましょう。これらを加味しながら、左記の薬膳料理をいただきました。

アスパラの豆乳スープ

 アスパラと豆乳はともに熱を冷ます働きがあり喉の痛みや目の充血、皮膚の腫れなど熱が作り出す炎症に効果的です。

 免疫アップ、疲労回復、整腸美肌、老化防止を導く。種もヘタもピーマンまるごと入れてもおいしいです!

シラスとピーマンの甘辛煮

温性のシラスと気の流れを促進するピーマンは、気・血・津液の巡りの改善に適した組み合わせなので気の巡りの悪い人は常備して毎日食することをオススメします。

 

アスパラと桜エビのご飯

免疫アップ、疲労回復、整腸美肌、老化防止を導く。

アサリと春キャベツの蒸し煮

 アサリは五臓に潤いを与え、喉の渇きやイライラ、ほてり、肌の乾燥を鎮めます。咳や痰の症状の改善に適していてむくみやだるさ、頭痛を軽減します。

改善 胃の成長や発育を機能を 調整しキャベツは五臓の

薬膳茶(ヨモギと陳皮)

体を温め、気の流れを整え、血液をキレイにする。

開催風景

人気の企画で大勢の方に参加していただきましたが3密を守って開催しました。
食後は味わって感じた思いを全員に伺いました。改めて食事への関心が高いことに気づかされました。

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